ひとりごと

公的年金をもらっているので例年どおり確定申告をした
ふるさと納税の領収書を添付する必要があったので昨年まで紙に印刷をして税務署に提出していたが
領収書を添付する必要はないとの記事を見つけ
さらに、e-taxは便利で簡単と広告されるのでe-taxでの申告にチャレンジした

私の申告は公的年金の収入と医療費控除と寄付金控除(ふるさと納税)を反映する必要があり
準備をしっかりすればできそうな予感があった

スマホがカードリーダーの役目を果たすことができるようで
スマホはますます万能な機器のように思う

数日前から準備を重ねていましたが
今日は休日なのでデーターを入れることにした
途中でいったん保存する機能があるがAcrobatReaderが機能せず保存できず
今日は一気に仕上げる必要となり昼休憩を突破した
午後過ぎに申告書は何とか出来て送信も無地終わった

やれやれである
しかしながら簡単ではなかった
結局AcrobatReaderにデーター保存できなかった原因がわからずじまいである
定額減税の申告のところは変な確認事項がでて処理に時間がかかったものの
XMLデーターの作成と添付は案外簡単に完了して気分が乗った
丁寧に教えてくれるYouTubeのおかげで3時間程度で完了し良かった
肩の荷が1つ降りた





帰宅途中猫と出会った
キジ猫かな?
寒い中何をしているんだろうと思って眺めていると目が合って
「にゃー」少し間を開けて「にゃー」2度泣いた
なに?
なんか言いたいの?

ずーっと私を見ている
私は猫も犬もかわいがることはないので好まれることはない
歩き出して振り返ると
猫も振り返った
何か変だなぁー
気を使ってくれたんでしょう
「不安なことないよ 気を付けて生活しなさいよ」
そんなこと言われたような気がした

先日の早朝に下痢をしたと思ったら何度となくトイレに通った
腹痛と便意が続きどうしたものかと思っていたところ
急に下血した
見た瞬間は、何?これは何?
あ、あーー、切れ痔が復活したのかなぁーと思いたがったが
三度も続いたことと出血量が多くて
只事でないと感じた
治癒不可能な大きな病気を疑った
治療しても六か月か一年の命かなとも考えた
直ぐに専門のクリニックで診てもらって薬で様子を見ながら生活している
今のところ大事無いとの診断である

命を観念した瞬間があった
その瞬間考えたことは「やり残したこと どうする?」だった
「明日は無い」
肝に銘じて一日一日を大切に生活しないとね
つくづく思った





体調不良が続くが何でだろう?
考えてみる
まずは老化、体の変わり目(なんたって古希だもん)?
それだけではないなぁー
これまで散歩に心がけていたのに

昨年の夏から自動車ばかりで歩けてなかった
お休みの日は家籠りに徹していて
体の調子が狂ってしまったことも要因かな?
だから、
昨日は自動車を止めて通勤してみた
すると帰りはお腹が空いてしまって
久しぶり!この感覚
暫くはこのサイクルで頑張ってみて体の調子を整えていこう


中国の杜甫の詩の一節
人生を七十歳まで生きることは稀なことであるという意味で私も仲間入りである
70歳の私を想像したことはなかった
意識しないまま年を重ねていてとうとう70歳になった感じで実感としてはない
そういえば昨年12月の風邪引きから始まって今の眩暈まで体の不調が続いて自信がなくなるが、
これもゆっくり養生しながら生活しなさいという意味なのかもしれない
ちょっとだけスピードを落として生活しよう