小暑の俳句

小暑

7月7日~7月21日頃
小暑(しょうしょ)とは、梅雨が明け、暑さが本格的になる頃である
大阪の梅雨明けは今年はとても早かった、長雨でもなかった
今年は蝉も鳴くのが遅く、13日頃でようやくクマゼミの蝉しぐれっぽくなった
暑中見舞いを出すのもこの頃で、暑い夏を乗り切るために、たくさん食べ、体力をつけておきたいところである
しかしながら食が細くなった私にはどうしたら良いのでしょうか


ここからは陰なき道ぞ炎暑なり


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夏至

6月21日~7月6日頃

夏至には「日長きこと至る(きわまる)」という意味がある
日本を含む北半球では一年の中で最も昼の時間が長くなる
この時期は北の地方ほど昼の時間が長く、北極に近い北欧などでは太陽が一日中沈まない「白夜」が起きる
南北に長い日本列島では北へ行くほど昼の長さが長くなり
冬至の日と比べると
東京で約5時間
根室で約6時間半

長くなる



耳すます蝉の声届き盛夏来た